ゲートボールは、ヨーロッパの「クロッケー」をヒントに、北海道の鈴木栄治氏が1947年(昭和22年)戦後の混乱期の子どもたちが、手軽に出来る遊びとして考案した日本で生まれたスポーツである。
手軽に楽しめるため、子どもたちより高齢者に普及し、特に東京オリンピック1964年(昭和39年)語、「国民皆スポーツ」の機運が高まり、爆発的に全国へ普及した。
そのために1984年(昭和59年)全国組織として「(公財)日本ゲートボール連合」が設立された。次いで翌年に「世界ゲートボール連合」が。1987年(昭和62年)には「南米ゲートボール連合」が、1991年(兵船3年)には「アジアゲートボール連合」が相次いで設立された。こうして現在では世界で30数カ国に普及している。
現会長名: | 堀 知代子 |
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理事長名: | 岸 昭男 |
初 代: | 亀田 誠治 |
二 代: | 横山 与一 |
三 代: | 伊藤 勇吉 |
四 代: | 有路 為治 |
五 代: | 藤田 利三郎 |
六 代: | 阿部 勝美 |
七 代: | 赤塚 直光 |
八 代: | 郡司 斌 |
九 代: | 中山 清松 |
十 代: | 建木 節雄 |
十一代: | 鈴木 千代雄 |
十二代: | 堀 知代子 |
傘下団体数: | 東部地区(8)、西部地区(8)、我孫子地区(1)、計17チーム、会員数109名 |
歴史 | |
創 立 | 1983年(昭和58年)10月 |
その間1992年4月(平成4年)に柏市スポーツ協会に加入し加盟団体の一員となった。
設立当時200名であったが、その後1991年(平成3年)には453名をピークとなり、以降下降の一途をたどり、現在では140名にまで減少した。
1995年(平成7年)から市内を6地区に分け年2回の地区新前回を開催しゲートボールの普及と会員増強活動を継続してきた。
さらに多くの上級審判員を育成し、県大会及び全国大会にチームの派遣を継続してきた。
柏市ゲートボール協会は全国組織の日本ゲートボール連合の設立1年前の1983年(昭和58年)10月に、故亀田誠治氏初代会長のもとに、千葉県生涯大学江戸川台大学学園のOB有志により設立されました。
以来10代目の建木節雄会長のとき2013年10月に30周年を迎えました。20周年記念、25周年記念と同様、30周年記念においても記念誌を発行しました。
現在は12代目の堀知代子会長を迎え、今後のさらなる発展をめざし活動しております。
近年の大きな課題は、会員の高齢化と会員の減少です。
会員減少に歯止めをかけるため、当協会では、さわやかちば県民プラザとのタイアップによるゲートボール入門 講座の開設、さらに若年層への普及策として、我孫子地区の高校生への体験指導を継続してその成果を期待しているところです。
今後は、活力と創意にあふれる協会の運営に積極的にチャレンジし、魅力ある協会の発展のために努めてまいります。
柏市民の皆様には、
・屋外で行う軽いスポーツなので、健康維持に最適である
・年齢に関係なく同じコートで一緒にプレーすることができる
・ゲーム的感覚でプレーを楽し むことができる
など、ゲートボール競技の特徴をご理解いただき、毎日健康で明るく楽しい人生を満喫するために、是非ゲートボールのにチャレンジしてみてください。
イメージより楽しいスポーであることを実感できるはずです。
柏市GB選手権大会、春季柏市親善GB大会、秋季柏市親善GB大会、男性・女性親善GB大会、納会親善GB大会、ひまわり杯(10回)、市内地区親善大会(三ヶ所×年2回)
高齢者交通安全親善GB大会(春・秋)、さわやかちば県民プラザ所長杯、柏市GB協会さわやか千葉県民プラザ杯
東葛第2ブロック親善GB大会(春・秋2回)、千葉県連盟西総地区親善GB大会
全国GB選手権大会千葉県予選会、全国選抜GFB大会千葉県、千葉県興銀杯GB大会、千葉県議会連盟GB杯、千葉県GB振興大会
全国GB選手権大会、全国GB選抜大会、全国社会人GB大会、全国世代交流GB大会
・さわやかちばゲートボール入門講座
・柏市広報による募集(1回)
・市内小学生GB体験指導
・審判員の実技研修会
・1・2・3級審判員受験者事前講習会(学科・実技)
各大会及びイベントなどを随時ホームページにUPしてまいりますので大会及びイベントなどの日程をHPでご確認いただきますようお願い致します。
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千葉県柏市柏下73
柏市中央体育館うら
TEL:04-7192-8411
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営業日時
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