昭和22年結成
大正十四年に土村,田中村,千代田村,豊四季村の同好者が柏駅前の銀行裏の空き地にコート一面を造り軟式庭球を始めたのが,柏における軟式テニスの第一歩。前身である柏町庭球協会を設立し体育協会の発足と同時に加盟している。
当初は,コート不足に悩まされたが関係者の尽力で昭和三十七年に市民大会を開催した。以来,中学生を中心に底辺の拡充に大きな力を注いだ。こうした地道な努力が徐々に開花し,昭和五十年の三重国体では成年男子で準優勝を果たしている。
平成四年,国際化に対応し,軟式庭球協会からソフトテニス連盟と改称した。平成十年には設立五十周年を迎えて記念誌を発行し,式典を挙行している。
春季・秋季の市民大会に加え三月には市長杯を開催しているが、いずれの大会もハイレベルな試合が行われている。
沿革・歴史
現会長名: | 石橋 信彦 |
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現理事長名: | 厳 一明 |
傘下団体数: | 11団体 |
結成年月日 | 昭和22年 |
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初代会長 | 赤羽 幸作 |
2代目会長 | 菅谷 一郎 |
3代目会長 | 吉村 重吉 |
4代目会長 | 吉松 建夫 |
5代目会長 | 松本 廣一 |
6代目会長 | 根本 道世 |
柏市ソフトテニス連盟会長挨拶
ソフトテニスは日本で発祥し老若男女を問わず愛好され国民的スポーツとして発展してまいりましたが、若者のスポーツ離れ等により競技人口が停滞から減少に転じております、中学、高校時代にソフトテニスを経験されたかたは多く、また新たに始められる方も体力に応じて楽しめるますので加入者を増やし生涯スポーツとして市民の心身の健全な発達に寄与出来るよう努めてまいりたいと思います。
メールアドレス: | ksta06@yahoo.co.jp |
TEL(会長石橋): | 090-1252-1333 |