柏市水泳協会

沿革・歴史

柏市水泳協会会長あいさつ

柏市水泳協会会長　後藤浩一郎

柏市水泳協会は、初代、野口英雄会長のもと、昭和５４年８月に設立されました。その後、大久保興一会長へとバトンが繋がれ、柏市の成長と歩調を合わせるように、順調に活動内容を充実させて今日に至りました。

具体的な活動としては、メインイベントである、柏市民水泳大会も毎年活況を呈しています。また、毎年参加している千葉県民大会においても、常に上位入賞を果たしており、「水泳強豪柏」の名をとどろかせています。

２０２０年には、東京オリンピック・パラリンピックが開催され、水泳界に更なる活況が期待される反面、社会問題となっている少子高齢化の影響を回避することはできません。これからは、競技としての水泳、青少年等の健全育成としての水泳としては勿論、中高年層に対する健康維持やフレイル・介護予防の為の「水泳＝水と親しむ」ことに力を入れていかなければなりません。

私たちは、先人が築いた遺産をしっかりと守っていくことは勿論、時代の変化にしなやかに対応する柔軟さをもって臨んでいきます。

会長としては、甚だ若輩者で微力ではありますが、全力を尽くしてまいります。どうか皆様のあたたかいご指導、ご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

後藤　浩一郎

主な活動内容