柏市テニス協会は柏市テニスの普及・発展を図るため各種大会等を開催し、組織の充実拡充を推進するとともに講習会等による底辺層の拡大及び指導者・選手の育成を図り、柏市スポーツ振興に寄与することを目的としています。

柏市テニス協会
沿革・歴史
現会長名: | 吉田 宗弘((公益財団法人)吉田記念テニス研修センター理事長 ) |
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前会長: | (故)村松 正久 |
現理事長: | 齊藤 勉 |
前理事長: | (故)長谷川惣三郎 |
創 立 | 昭和46年創立 |
柏市テニス協会は昭和46年に柏市スポーツ協会加盟、52年から秋の単複、順次春の団体、夏のミックスと市民大会等の事業を確立し、その後クラブ・事業所対抗を新設し事業の定着化を図りました。
56年に団体登録制を導入し、当初24から現在の60団体へ組織の拡大を図り年間の市民大会参加者は3,000人を超えることとなりました。
また、同52年から事業の推進とともに千葉県民体育大会への柏市代表選手の強化と年2回の市民講習会を現在まで継続して実施しています。そして、これからも全国大会や東京オリンピック等も視野に選手・ジュニア等の強化を図ってまいります。
県民大会の男女共優勝はもとより常に上位の成績を収め、全国都市対抗大会への出場を果たしているとともに本市から全国優勝など優秀な選手が数多く育っています。また、平成16年インターハイ、21年全国都市対抗大会、22年国民体育大会が柏市で開催されました。
今後とも本協会発展の礎となる(故)初代村松正久会長並びに(故)長谷川惣三郎理事長の多大なる功績の遺志を受継ぎ,現吉田宗弘会長のもと組織の充実・発展を推進してまいります。
柏市テニス協会会長あいさつ

柏市テニス協会会長 吉田宗弘
柏市の現況の一部を紹介申し上げ、挨拶とさせていただきたいと存じます。
本市はテニスを始めるに取り組みやすい街なのか、その立地・好環境からか昔より数多くの優秀選手がジュニア、シニア、もちろん一般も含めて国際間又全国でも大いに活躍されてます。
特にご存知のことでしょうが柏生まれ、柏育ちの国枝慎吾さんは、車イステニスでウインブルドン、2008年北京パラリンピックで優勝以来、5年連続のグランドスラム大会での快挙を成し遂げ、世界ランキング1位を続けており、全アスリートの励みとなり、郷土の誇りであることは言うまでもありません。
他にもシニアの世界で活躍している選手、ジュニアでナショナルチームに属し、東京オリンピックを目指している選手、一般や学生で日本ランキング上位の選手など、今後の活躍が期待されてます。
そして心強いことは、今まで柏で育った方が技術と共にスポーツ医学やトレーニング方法など様々なことを学び、指導者として柏に戻ってきていることが何よりも素晴らしいことと感じています。
また、JTA(日本テニス協会一昨年よりの取り組み)や柏の地でも数年前よりPlay&Stay普及のモデルとして低年齢(2~3歳)や高齢者のテニスエキスプレスにも取り組みを行っています。
一年にしてあらず、永年テニスに携わってこられたこの幸せを感じて今後の協会の発展を願い、感謝申し上げまして挨拶とさせていただきます。
主な活動内容
4月 | ダブルス3チーム(男、女、混合複 )対抗 |
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7月 | 混合複 |
10月 | 単、複 |
8・2月 | 団体対抗 |
5・10月 | 講習会 |
最新情報は公式HPをご確認ください。 | https://www.patriot.co.jp/~kashiwa/ |
団体登録は「柏市テニス協会」ホームページでお願い致します | https://www.patriot.co.jp/~kashiwa/ |
各大会入賞者の写真も「柏市テニス協会」ホームページで掲載しています | https://www.patriot.co.jp/~kashiwa/ |