柏市サイクル協会は自転車の安全運行を啓発すること、体力と健康を作りに自転車を利用すること、ロードレーシングやツーリングなどスポーツ自転車を楽しむことを目的に柏市周辺での啓発活動と朝練集、関東一円のサイクリングなどを実施しています。
沿革・歴史
手賀沼周辺は関東でも有数の自転車のメッカとして有名でした。この地区で活動していたロードバイクとトライアスロンチームが中心になり昭和53年4月に柏市サイクル協会は結成されました。
現会長名: | 須山博司 |
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一代前: | 佐藤明弘 |
柏市サイクル協会会長あいさつ
柏市サイクル協会は、サイクルショップ、柏市、柏警察署など地元団体と協力し自転車(ロードレーサー)を通じた健康づくり、安全な交通環境の推進と競技能力の向上を目指して活動している団体です。
毎週日曜日の旧手賀沼周回コースでの朝練習、交通安全運動への参加協力、県民大会への競技参加と一般募集での長距離サイクリングなどを実施しています。
現在のロードレーサー人口は10年前の約半数と言われています。この原因のひとつに事故発生の不安があると考えられます。事故のリスクは、交通ルールと走行ルールを守ること、無理な運転をしないことでより小さくすることが出来ます。
私たちはより安全に自転車走行を楽しむこととともに、健康の増進に寄与したいと思います。
朝練習の参加には特に制限はありません。自転車の集団走行には交通ルールの遵守と協調性がなければ安全は保てません。この考え方に賛同いただける方の参加をお待ちしています。
主な活動内容
自転車がこげない人を対象とした夏休みこども自転車教室、自転車の安全運転啓蒙とマナーの向上年のための中高年自転車教室、沼南道の駅での自転車交通安全啓発活動、毎年4月29日の定期の筑波山一周サイクリング、その他関東一円(道志道、赤城、日光方面)のヒルクライムなどを実施。
連絡先
公式HPをご確認ください | https://youth-kashiwa.org |